インフルエンザワクチン専用ページ

➡接種期間

令和5年10月2日~12月下旬頃まで

 

 ➡接種時間

『午前の部』:8:30~12:00

『午後の部』:16:00~19:00

 

・予約で8:30を選択された方:『午前の部』のお好きな時間に来院いただければ結構です

・予約で16:00を選択された方:『午後の部』のお好きな時間に来院いただければ結構です

 

➡受付開始について

令和4年9月13日(水)から開始します。インターネット若しくは窓口での受付となります。

*電話での予約受付は行いません

 

➡接種回数について

13歳以上:期間内に1回予約を取ってください

13歳未満:期間内に2回(1回目と同時に)予約を取ってください

(2回目接種は1回目接種の2-4週間後)

 

➡予約方法、キャンセルについて

 

 

 

 

 

 

 

 

予約方法 クリック可能な日時を選択頂き、必要事項を記入し送信いただきます。受付完了画面に切り替われば、予約完了となります。記入いただいたメールアドレスに予約確認メールが送信されます。(予約確認メールが受信ができない場合でも、受付完了画面に切り替われば予約は出来ています。)
*予約確認メールが受信ができない方で、予約の確認をご希望の場合はお手数ですが当院まで電話にて連絡下さい。
迷惑メール設定などにより予約確認メールが届かない場合があります。メール受診設定変更が必要な方は、reserve@chouseisancal.comからのメール受診が可能となるよう設定の見直しをお願い致します。
キャンセルについて ワクチン接種をキャンセルされる場合は、必ず前日までにお願いいたします。それ以降のキャンセルはお手数ですが当院まで電話連絡をお願いします。無断キャンセルの場合は2回目の接種予約分も同時にキャンセル扱いとさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

➡接種料金

 3500円(接種回数問わず同じ金額となります)

 65歳以上

・1000円(守山市在住) 

・1500円(野洲市、栗東市在住)

 

➡注意事項

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナワクチンとの間隔について 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

 

 

 

 

 

 

 

*当院では1歳以上の方から接種を行います。

*当日予約枠に空きがあれば、外来診察時に接種可能ですのでご相談ください。

*問診票は院内にも用意してあります。事前に受付までお越しいただくか当日ご記入ください。

*ご家族等で同日同時接種をご希望の方:同日予約日であれば『午前の部予約』であっても『午後の部予約』であっても来院された時に同時接種が可能です。受付でお申し付け下さい。


 ➡Q&A

 

 

 

 

 

予防接種を受けることができない方は? ・明らかに発熱のある方(37.5℃を超える方)
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
・過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシー(呼吸困難、全身性の蕁麻疹などを伴う重症のアレルギー反応)を起こしたことがある方
・過去1ヶ月以内に 麻疹、風疹、おたふく風邪、水痘、ポリオなどにかかったか、予防接種を受けた方
・その他医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方
予防接種を受ける際に注意が必要な方は? ・心臓病、腎臓病、肝臓や血液、その他 慢性の重篤な病気で治療を受けている人、免疫不全状態にある人。特に、重篤な心不全、呼吸不全、副腎皮質ホルモンや免疫抑制剤を服用中の方、悪性腫瘍で抗がん剤や放射線治療中の方
・過去にけいれんの既往のある方
・過去に免疫不全または免疫異常を指摘されたことがある方
・間質性肺炎、気管支喘息など呼吸器疾患を有する方
・接種しようとする接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれがある方。(とくに鶏卵、鶏肉、ゼラチン、チメロサール、抗生物質などワクチン関連成分)
卵アレルギーだけど大丈夫? 卵アレルギーであっても、全身症状あるいはアナフィラキシーショックを起こしたことがなければ接種が可能です。 ワクチンの製造過程においてわずかながら卵由来の成分が残存します。これによる卵アレルギーの副作用がごく まれに起こり得ます。近年は高純度に精製されているのでほとんど問題となりませんが、重篤な卵アレルギーのある方(鶏卵、鶏卵が原材料に含まれている食品類 をアレルギーのために日常的に避けている方)は、 ワクチン接種を勧めず、下記が推奨されます。
・発症(発熱)したら、ただちに抗インフルエンザ薬を服用する。
・感染者と濃厚接触した場合には、ただちに抗インフルエンザ薬を予防的に服用する。
妊娠、授乳中だけど大丈夫? 日本で使用されるインフルエンザワクチンは、病原性をなくした不活化ワクチンで、 胎児に悪影響を及ぼしたという報告はありません。一般的に妊娠中のすべての時期において安全であり、妊婦がインフルエンザに感染すると重症化することがあるため、ワクチン接種が勧められています。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、インフルエンザシーズン中の妊婦へのインフルエンザワクチン接種を妊娠週数に関わらず推奨しています。
また、 授乳中にインフルエンザワクチンを接種しても支障はありません。不活化ワクチンですので、母乳を介して乳児に悪影響を与えることはありません。ただし、お母さんがインフルエンザワクチン接種を受けたからといって、お母さん自身にインフルエンザの予防効果を期待することはできても、母乳を介してお子さんにインフルエンザの予防効果を期待することはできません。
新型コロナワクチンとの間隔は? 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。