当院について

当院では、耳鼻咽喉科診療所として「みみ」・「はな」・「のど」の他、「くち(口腔)」や「くび(頸部)」の診療をおこなっています。 耳鼻咽喉科は「音を聞く」「においを嗅ぐ」「食事を味わう」という「感覚」や、「物を飲み込む」という「機能」にも関連した診療科です。これらの「感覚」や「機能」は私たちにとても身近なものであり、「生活の質」に深く関わっています。また、耳の中には「からだの平衡感覚」や「顔の表情筋」と関係のある場所があります。 「みみ」・「はな」・「のど」の症状でお困りの方はもちろん、「メマイ」や「顔面神経麻痺」「首の腫れ」のある方などもお気軽にご来院ください。

受付


受付けではスタッフが丁寧に応対いたします。初診の方は健康保険証を忘れずにご持参ください。また、乳児医療証などの各種医療証をお持ちの方は併せてお持ちくださいますようお願いいたします。

診療体制


2名の学会認定専門医が丁寧に診察いたします。小さなお子様からご高齢の方まで些細なことでも気軽に相談ください。

診察に関して


電子カルテを導入しています。カルテ準備、診察カルテ記入、会計処理が効率化され、来院されてから帰るまでの時間が短縮されました。


診療所沿革

北野耳鼻咽喉科は1949年初代院長:北野修が守山市唯一の耳鼻咽喉科診療所を開設したのが始まりです。

当時守山市は医療機関が少なく、朝6時半から診療を行い、休診日は月に2回のみという激務だったようです。

その後1998年現在の守山図書館前に二代目院長:北野仁が診療所を移転し現在に至ります。

2021年4月より三代目院長:北野学も診療業務に加わり、3世代にわたり地域の皆様のお役に立てる事を大変嬉しく思っております。

北野耳鼻咽喉科が皆様にとって身近で頼りになる、あたたかいクリニックとなることで地域の皆様に少しでも恩返しができるようスタッフと共に精一杯頑張る所存です。

今後とも末長くよろしくお願い申し上げます。 北野学